第八話！同窓会で再開した君は成長していて・・・(はなればなれに/ホムンクルス)
タイトル
はなればなれに
作家
URL
Komiflo
DMM
単行本がまだ出てないみたいなので掲載誌を載せておきます
あらすじ
同窓会で再開した穂高とトウジ。見違えるようになった穂高が気になるトウジだが、話すことができなかった。みんなに二次会に誘われるも乗り気でなかったトウジに穂高に自分の泊っているホテルまで誘われる。
二人でお酒を飲み話をしていると、突然穂高が付き合ってた時、キスもしなかったよねと問いかけてトウジが戸惑っている暇もなく、続いてセックスしちゃおうか？と誘う
トウジは同窓会で童貞であることを弄られていたのに、手付きが慣れている穂高。あの頃付き合っていた穂高との違いに驚きを見せるトウジだが、快感に身を委ねた。
明らかに慣れているフェラ、そしてゴムなしセックスの誘い。純粋なままのトウジに穂高の心境は・・・
感想
すまん！！先に感想書かせてくれ！！！！(考察要素がありすぎて集中できなくて感想を先に書いています)
中学を卒業する直前から一か月だけ付き合ったってことは春休み中だけ付き合ってたってことかな
7年ぶりの再会ともあるので、春休み中たまに会うけど別々の高校に進学するからそれぞれの準備とかこれから会う頻度も少なくなっていく不安とかあって気まずくなって別れたんだろうなぁ～～(青春じゃん)
恥ずかしがり屋っぽい穂高ちゃん、でもトウジ君を簡単にホテルの部屋に招き入れて、肌の露出も多く、自分からセックスを誘う
7年の間に彼女に何があったんでしょうね
手慣れたフェラ、ゴムなしセックス。色々考えさせられますよね。直接描写はされてないけど読者の想像にお任せしますって感じの演出大好き人間なので
(これはタコ川個人の解釈なのですが)おそらく北海道で長いこと交際していて結婚も考えていた彼氏がいたのでしょう。そして振られお見合いの話と同窓会があり、穂高ちゃんはトウジを思い出した。多少の自暴自棄と成長したトウジを見てこのエロマンガがあるんだろうなあって想像してました。
最後のページにトウジは高校と大学で夕焼けを穂高に見せたかったと言うシーンがあるのですが、おそらく彼はその時から恋愛的に進めなかったんでしょうね。なのに穂高ちゃんは・・・
はぁ～・・・最高ですね
ホムンクルス先生は快楽天で多くの表紙を描いてるだけでなく、ストーリーもすごくいいんですよね
そりゃあ大人気エロマンガ家になりますよ！！なんで単行本を出さない！！！！必死に調べたんですけど2011年と2013年に出して以来単行本出してないっぽいんですよ！！！！*1
えっ、めっちゃ描いてそうなのに・・・
先生の他の作品
*1:それ以降の単行本情報があればください
