第十八話!自分が女であることを再確認するために(危うい痴域こみゅにてぃ/ボボボ)
タイトル
危うい痴域こみゅにてぃ
作家
ボボボ
URL
Komiflo
DMM
単行本まだ出てないです。掲載誌載せておきます
あらすじ
夫と夫婦生活がないまま3年が過ぎ、月2回の町内会でロータを仕込んでいくのが趣味になっていた。
年寄り連中から向けられる性的な視線。自分が女であることを再確認できる唯一の場所。
しかし我慢できずトイレで自慰をしようとした時にコケてしまう!そして都合よく転がるローターのリモコン!当然脅され襲われる!最初は拒んでももう自分の本能には抗えないのだ!
感想
エロエロのエロです。
セックスが始まる前からめっちゃエロいです。
これは普段から何度も提唱しているのですが、最近の作品は女性視点のエロマンガが多く、読者の女性化が著しいことになっています。*1
このエロマンガもその典型で、主役は人妻、心理描写も性的な快楽を得ることによる承認欲求の解消を目的とする人妻なんですが、いざセックスシーンでは男性視点になります。*2
この作品で一番グッドなところは性欲が爆発し、抑えきれない衝動を上手く描いているところで、読者も登場人物もずっと焦らされているんですよ。お互いに性的な目で相手を見てて、焦らして焦らして、はいローター仕込んでるのバレた!!って時に一気に爆発するので読者側も高揚感が非常に高まります。さすがボボボ先生といった感じです
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