第九話！あれなんかわたしえっちな目でみられてる・・・？(壁が三回なったら前編/岡田コウ)

タイトル

壁が三回なったら前編

作家

岡田コウ

URL

Komiflo

komiflo.com

DMM

book.dmm.co.jp

あらすじ

両親が離婚し、新居に引っ越してきた日菜子。そして迎えた初めての夏。隣からは女性の甘い声が聞こえた。〇学生の日菜子はまだ経験も無く、隣から聞こえてくる音で自慰に耽る。

日が変わって女子会トークをしていると友達が年上彼氏とえっちをしたことを報告。それを聞いた日菜子はもう我慢が出来なかった。ちょうどお隣が行為を始める時間なのは既にわかっていた。なのに、帰宅し聞こえてきたのは女性の怒号。一旦窓を開けて落ち着こうとする日菜子。しかし既に窓の外には先客がいた。そう隣の住民だ。目が合ってしまい会話を余儀なくされたが、話してみると意外と普通で安心。した瞬間に突然えっちな話に。焦る日菜子。自分が性的な目で見られていることに自覚をした日菜子。怪しい誘いに乗ってはいけないとわかっている日菜子。しかし〇学生の好奇心に、性欲に日菜子は勝つことができるであろうか。結果は・・・

感想

いいですねぇ。性に興味が出てきた年頃を上手く表現している作品だと思います。性に興味が出てきた頃って今から考えると危険な行為したことないですか？タコ川には数えきれないほどあります。アナルにモノを突っ込んだり、筒状のものを探してチンポを突っ込んだり、ドライアイスにチンポ突っ込んだり*1・・・

この作品は身近に直接的な対象があるので、危険だとわかってても飛び込んじゃいますよね

岡田コウ先生の作品全てに言えることなんですが、快感に思考が追い付いてなくて涙目になりながら快感を味わう描写が素晴らしいんです

特にこの作品はセックスに至るまでの葛藤やどんどん深みにはまっていく様子がグッドです

近いうちに後編の紹介記事を作成します！

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